”ハイクオリティな家造り”を求めてください  |  サイトマップ
Contact
ホーム ご挨拶 CHES 事業内容 アクセス
ホーム > CHES
採用情報
弊社が提案する健康環境の住宅ブランド「CHES」
「CHES」(チェス)とは、Chishima Home Environment Systemの 頭文字をとったもので、千島工務店が提案する健康環境住宅のブランド名です
 
弊社90余年に渡る実績・研究の成果の集大成として千島工務店独自のコンセプトとして 「CHES」を提唱しました。

家を建てる際には、やはり家そのものが持つ基本性能が気になるところです。 技術面に関して 千島工務店は「高気密・高断熱・計画換気」に早期から取り組み、 数々の実績を重ねてまいりました。
千島工務店が提案する「高気密・高断熱・計画換気」工法の住宅は 「CHES(チェス)」と呼び、多くの施主様に支持されてきました。

CHESは画一的な工法ではなく、施主様が家を建てる目的に応じて 様々な建築技術的要素を柔軟に組み合わせ、「高気密・高断熱・計画換気」を 実現する考え方です。

CHES仕様
 冬暖かく、夏涼しい。適度な湿度で空気さわやか。
家中どこにいても、一年中”快適”。
 
  「もっと健康的で、もっと快適で、もっと経済的な住まいを」。
千島工務店は、その夢を実現するために、<高断熱・高気密・集中暖涼房・集中換気>方式の建築仕様、CHESを独自に開発。施主様の圧倒的なご好評を得て、実績を重ねています。

<四季のCHES効果>
  • 春:梅雨時のじめじめした感じが全くなく、室内はさわやかな空気にあふれています。
  • 夏:一旦、気温を湿度を下げればさらりとした涼しさがずっと長続き。普通の家では熱がこもる屋根裏部屋まで快適です。
  • 秋:肌寒いはずの北側の部屋も陽だまりのようなやさしい暖かさ。フローリングの床に座ってもひんやりしません。
  • 冬:吹き抜けの広いリビングも満遍なく暖か。真冬でも下は布団一枚、上はタオルケットに毛布一枚で眠れるほどの快適度です。 

5つのCHESメリット
 メリット1:家中どこにいても、室温がほぼ一定。
 
  • 各部屋に温度差がないので、廊下、トイレ、脱衣所、玄関にいたるまで快適そのもの。
  • 気温差による血圧への影響が少ないことは、脳卒中、ヒートショックが心配される高齢者の方には何よりの喜びです。
  • 南向きの部屋と北向きの部屋の温度差が少ないので、間取り設定において南北の制約がなくなります。
 メリット2:冬暖かく、夏涼しい。一年中薄着で過ごせて、健康生活。
 
  • 冬は家全体が「輻射熱」の柔らかな暖かさ。まるで陽だまりのようなやさしさです。
  • 冬の早朝や夜間の冷え込みがないので、冬の暮らしもぐっと活動的に。
  • 部屋の床・壁・天井に至るまで空気の温度村がなく、壁や床の冷たさも解消。冬でもフローリングの床を素足で歩けます。
  • 吹き抜けも、広いLDKもまんべんなく暖か。冬暖かい広間空間は、夏には丸ごと涼しい広々空間になります。
  • 夏には湿度が少ないさらりとした涼しさ。快適温度が続くので、冷房病で体を崩す心配もありません。熱帯夜でもぐっすり眠れます。
 メリット3:結露を防ぎ、ダニ・カビの発生を防止。家が長持ちします。
 
  • 構造材は常に動く空気にさらされ通気がよいので、内部結露がほとんど発生しません。土台や木材が腐らず、家が長持ちします。
  • 集中換気で、除湿されたクリーンな空気が家全体を循環。湿気や空気のよどみがなく、カビ・ダニの発生を防ぎます。衛生的で、アレルギー症の原因を作りません。
  • 常に新鮮な空気を取り込んでいるので、室内の空気はいつも清潔。窓を閉めていても、空気がよどむ感じがなく、玄関等の気になる臭いもほとんどありません。
 メリット4:ランニングコストが驚くほど安く、経済的。
 
  • 外部の暑さ寒さの影響を受けにくく、室内の熱も逃がさないので、熱効率もよくなり、空調設備のランニングコストを節約できます。
  • (事例:CHES全日運転でも、照明・全館暖房・調理等を含んだ真冬の1ヶ月の電気代が平均1万5千円というデータがあります。※K邸(45坪、2世帯、2階建ての場合)
 メリット5:メンテナンスが非常に簡単。
 
  • 定期点検の必要がありません。
  • 換気装置のフィルターが汚れたら、掃除をするだけ。頻繁なメンテナンスは不要です。

CHESのしくみ

   高気密・高断熱
  • 壁、屋根、基礎にいたるまで、高気密のためのシートを張り巡らせ、家全体を「防湿バリア」で包み込んだ状態にし、室外と室内の湿気や空気を遮断します。
  • 防湿バリアの外は外壁下端の水切り部分から、壁・屋根を経て棟の通気筒まで通じる外通気の層を作り、熱気がこもらないようにします。
  • 通気層の空気が持つ断熱効果も利用して、室内の熱を家の外に逃がさないようにします。
  • 通気層の内側にも防風・透湿シートをきちんと張り巡らし、断熱層の熱は逃がさず、湿気だけを発散できるように配慮します。
  • 断熱材は外壁下地の外側に貼り、外熱を跳ね返すと共に、室内の熱を逃がさないようにします。
  • 窓は、機密性・断熱性・防結露性に優れたペアガラス(厚み19mm)を採用します。
集中暖涼房・集中換気
  • 機械室に小型エアコンを設置。これで快適温度にした空気を熱交換換気扇で家全体に循環させ、家中を冬は暖かく、夏は涼しく、一年中快適に空調します。
  • 熱交換換気扇は、換気の才に室内の熱量の損失を最小限にとどめるので、優れた熱効率性を発揮します。
  • 室内の湿気を含んだ汚れた空気は、小屋裏や一階の天井裏の換気用吸入口から吸い込んで、パイプで床下の熱交換換気扇に送り、室外に排出します。代わり に、新鮮な空気を常に取り込んでいるため、家全体が空気清浄機のように常にクリーンな空気で満たされます。
  • 上記説明は「CHES」仕様の基本的概念を説明するためのものです。実際には、施主様と十分に話し合い、諸条件・制約を加味した上で、柔軟に設計・施工することが可能です。
  • また、千島工務店では、健康環境実現のための技術研究・改良・低コスト化を常に行っているため、家を建てる時点でベストと思われる技術をCHESで利用し、御提供いたします。

CHES体感ルーム
 千島工務店本社事務所はCHES体感ルーム。
 
 
千島工務店では、本社新事務所の設計に際しCHES仕様を採用しました。
本建物は、2世帯住宅+事務所の木造3階建てとなっており、一般家庭よりも床面積、空気の体積共に大きなものになっております。床、壁面積、 窓の数、外部とのドアの数、空気の体積が大きいので、熱効率・気密性・換気等の面で、一般家庭に比べより複雑な設計技術、正確な施工を行う必要がありました。
社員自らが仕事に生活に実際に住み、体感し、調査を行うことで、健康環境の新たなニーズの発見、技術的な向上を図っております。


事務所スペースは、まさに健康環境の中に用意されています。
是非、CHES仕様の家を体感してください。

弊社の健康環境に対する考え方や、様々な資料も展示されております。
また、温度計、湿度計などで室外、室内の環境がどれだけ違うかなど実際にお確かめください。

 


Page Top
Copyright(C) 2009 CHISHIMA KOUMUTEN Company All Rights Reserved.